新築のカーテンはどうするべきか

新築を建てるとなると間取りや設備に一層こだわりを入れたいもの。

新しい家を建てることはそう何度もありませんし、いつまでも過ごしやすい空間でありたいたいものです。そのため、ハウスメーカーにコーディネートしてもらうべきか、カーテン専門店に頼むほうが良いか迷ってしまいがちです。
そこで、新しい住まいのカーテンを注文する際のポイントをまとめてみました。

新築時のカーテン注文の方法

新築のカーテンは、以下2つの購入経路があります。

  • ハウスメーカー(施工業者)に依頼する
  • カーテン専門店を利用する

ハウスメーカーでは、新築の施工と共に、取り付けるカーテンも依頼できます。インテリアコーディネーターにカーテンを選んでもらい、見積もりを提示してもらえます。メーカーや窓のサイズに適したサイズのカーテンをハウスメーカーが引き受けるので、手間はかかりません。しかし、中間マージンが発生しますので、そのぶんの人件費用が追加。見積もり費用も割高となります。

一方で、カーテン専門店に依頼する場合は、自前でカーテンを用意することになるため、ハウスメーカーに依頼するときと比較して、費用が安く済みます。その反面、自分でサイズや素材などの決定することになるため、購入した商品のサイズを間違えると、窓に取り付けできない、というケースも考えられます。しかしそういった失敗の原因になりやすいところをしっかりサポートしてくれるカーテン専店もあります。例えば、ハンターダグラスの販売店サンクリドーです。ハンターダグラスは現地調査に入り、カーテンをつける部屋の外の環境や光の入り具合や照明の種類、位置なども考慮して提案をしてくれるといった、まさにプロの仕事をしてくれます。

どちらの選択が絶対に正しいということはありませんが、ガッカリしたくないというのが本。もし、カーテンの必要な知識に不安のある人は、カーテン専門店のハンターダグラスにお任せしましょう。

カーテンを選ぶには?ポイントや注意点

自分でカーテンを自前で用意する場合、「どこに」どのカーテンを設置するかを考えます。
そのとき、気をつけておきたいのが、カーテンと窓のサイズです。窓幅よりも小さいカーテンを選んでしまうと、光が漏れたり、遮断熱、防寒など、カーテンのもつ機能が十分に発揮できません。さらに、見栄えも物足りない印象になります。カーテンは、窓幅(厳密にはカーテンレールの幅を基準にします)よりも少し大きめのサイズが好ましいのです。

新しく作られる家の窓の大きさをしっかり把握しておきましょう。

加えて、レイアウトにも注意しましょう。取り付けたカーテンの柄と室内の雰囲気が一致していなければ違和感を覚えるでしょう。

新築では、住み始める前の段階ですので、寝室やリビング、来客専用の室内なのかといった部屋ごとのコンセプトを明確にします。絵を描いてイメージを具体的にする方法も良いかもしれません。

シェードカーテンもおすすめの

カーテンには、ドレープやレ―ス、ロールカーテンやブラインドなどさまざま。
日本人にポピュラーな左右開閉式のカーテンもありますが、シェードカーテンもおすすめです。納まりがよく締め切ったときのヒダが一切ないため、さっぱりした印象になります。

仕切りのないクローゼットや対面式のキッチンなどに取り付けるとパーテーションの役割も果たしてくれます。

オーダーメイドカーテン

また、ハンターダグラスの販売店サンクリドーはオーダーメイドカーテンも注文できるので、お部屋の環境や雰囲気に合わせたオリジナルのカーテンを作ることも可能です。

ハウスメーカーのコーディネーターの選ぶカーテンに「なんかしっくりこない」と感じたら一度カーテン専門店に相談し、オーダーメイドカーテンを検討されてみてはいかがでしょうか。

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